食っちゃ寝システムができるまで

「食っちゃ寝システム」ができるまでの、棚卸&備忘録です。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

お題スロット「ひとりの時間の過ごし方」

はてなブログ挑戦の一環として 

blog.hatena.ne.jp

お題スロットいう機能があるので試してみる。

「ひとりの時間の過ごし方」とちょっとツボにはまるお題が出てきたので「棚卸」の一環として記述するとする。

結論から述べると、生活のほとんどがひとりの時間になってに気づく結果になってしまいました....

 

1.なぜ気になったのか?

「ひとりの時間の過ごし方」のお題が気になった理由は、転職するあたって「ひとりの時間」を大切にできる仕事の仕方をした方が良いのでは考えたため。

 

 

tenshoku-search.net

 

2.「ひとりの時間」と「一人の時間」

 

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改めて「一人」の時間何しているかというと・・・・、この5、6年は、正直このお題が意図している「ひとり」の時間はなかった気がする。昼夜関係なく仕事の電話が鳴っており、仕事していたのが直接の原因なのだが・・・。

しかし、形としては「一人」で仕事している時間が圧倒的に多いことになるという状態でもあった。つまり、本来、自分主導の「ひとり」の時間が、他人主導の「一人」の時間に置き換わっている状態ともいえる。

そこで、再定義すると、「ひとりの時間」は自分で主体的に決めることのできる時間と置き換えます。そのため、「ひとりの時間」は物理的に一人というより、以下の特性を有した心構えに依存するものととらえます。

  1. 他者からの強制がないこと(これが重要!!)
  2. 行動決定主体が自分に依存すること
  3. 決定に自己に対して責任が伴うこと

3.実際の「ひとりの時間の過ごし方」

過去、「ひとりの時間」と感じたのは、わかりやすいところで、趣味のサイクリングやジム通い、英会話の練習は、割と一人の時間と感じていました。が少し変わったところでは、英会話パーティーへの参加、仕事で日本各地へメンテナンスへ自発的に回っていた時も実は「ひとりの時間」と認識してました。

 

 4.結び

 

 今後、「ひとりの時間」を大切にするにあたり、以下の2点が重要になると考えますがどうでしょうか?

  1. 自分で決定し、判断していることを心がけること
  2. 完全ににひとりになれる環境を整えること

 

ひとりの時間を過ごしつつ、生きて行く糧が入れば一番良いのだが…