Python勉強(6):(続)ここまでやってなんですが改めてさくらVPS初めからやり直し
さくらVPSにPython3インストール
⇒(続)
ここまでやってなんですが改めてさくらVPS初めからやり直し
入門ガイド|VPS(仮想専用サーバー)はさくらインターネット
9)HTML/PHPの動作確認
PHPはスタートアップ時点でインストールされているので動作確認のみ。
アップデート用のSFTPソフト「WinSCP」使い、出力用ミニプログラムを準備⇒アップロードして動作確認。
(改め知ったことだがFTPって今はあまり使わないんですね・・・)
index.html⇒確認
test.html(php記述)⇒確認
10)データベース設定
8)phpMyAdminもインストールした時点で、データベースにアクセスできないことに気が付いたので確認修正。
↓コマンドラインでデータベース起動;
[root@*******]# mysql -u root -p
Enter password:
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
*mysql -u root -p=「パスワードを使ってrootユーザーでMariaDBにログインする」
↓ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost'(権限設定無)表示
上記に従い、権限再設定しようとしたのですがうまく行かず...
調べると設定そのものしてないのではところで
↓mysql -u rootで起動パスワード再設定
[root@*******]# mysql -u root
MariaDB [(none)]> update mysql.user set password=password('パスワード') where user = 'root';
MariaDB [(none)]> flush privileges;
MariaDB [(none)]> exit;
うまくいきました
11)SSL証明書用に Let’s Encryptをインストール
↓事前確認
[root@*******]# httpd -M
SSLモジュール確認
[root@*******]# firewall-cmd --list-all
ファイヤウォールのhttpsのアクティブ確認
↓ Let’s Encryptをインストール
[root@****** ~]# yum install certbot python2-certbot-apache
SSL=Secure Sockets Layerの略。
インターネット上で情報を暗号化し安全な通信を提供するプロトコル。
Let's Encryptは、すべてのWebサーバへの接続を暗号化することを目指したプロジェクト。
2016年4月に正式に開始された認証局である。自動化された発行プロセスにより、TLSのX.509証明書の発行を無料で行っている。
↓ Let’s Encryptを設定
エラー出ました…。
Unable to find a virtual host listening on port 80 which is currently needed for Certbot to prove to the CA that you control your domain. Please add a virtual host for port 80.
ポート80が見つからないとの事。方法探ると以下のサイト見つかったので
↓上記内容より、実行(Vimエディタで以下追記)
NameVirtualHost *:80
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin root@freepc.jp
DocumentRoot /var/www/html
ServerName freepc.jp
</VirtualHost>
↓改めて certbot --apache -d ドメイン名 で申請
[root@****** ~]# certbot --apache -d kuccha-ne.com
今日、データーベースのブラウザアクセス可能にしてWordPressインストールそのうえでPythonのミニプログラム動かして完成!
⇒(続々)