ウルル・カタジュタ(2):徹底的にウルル 2011/5/31
しまった、昨日の更新忘れた!!
今日はこの更新+現状の食っちゃ寝プロジェクト状況を夜にアップしようと思います。
過去の棚卸として、旅行にいて撮りためた写真もあげていきます。
第12回目の続きでウルル・カタジュタ公園の写真で、
ウルル(エアーズロック)に来年で上ることできなくなりましたね。
当然、聖地なんで観光で登るのを許していたこと自体が非常に寛大なことだと思うのでこれでいいような気もします。
今回は時間別ウルルを挙げてみます
撮影日:2011/5/31
撮影場所:ウルル・カタジュタ (オーストラリア)
撮影者:taikobox
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よく写真で見るアングルのウルル(夕刻)
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早朝のウルル
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朝のウルル
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真昼間のウルル
- 少し離れて撮影
- 近づいて撮影
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接写(というか中に入って)
- 中での撮影1
- 中での撮影2
- 足元
- 足元のウルル
- ウルル壁面
- ウルル内水場
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古代の記録(ウルル内)
- ウルルと禿
今回はウルルばかり徹底的に、時間や距離変えて撮ってみました
ウルルのダイジェスト(Wikiより)
オーストラリアのほぼ中央に位置し、ノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタスに次いで、世界で二番目に大きな単一の岩石である。『世界の中心』という意味合いで「大地のヘソ」もしくは「地球のヘソ」と呼ばれることもある。ウルルを形成する砂岩は鉄分を多く含んでおり、外観は鉄分が酸化した赤色を呈している。太陽の当たり方で色が変わって見え、朝陽と夕陽により赤色がより鮮やかになる。ウルルは岩盤が長期的に削剝され形づくられたもので、比高335m(標高868m)、周囲は9.4kmである。表面には地層が表れ、地表からほぼ垂直に無数の縦じまを形成している。
アボリジニがウルル周辺に住み着いたのは、今から1万年以上前といわれる。アボリジニが遺したとされる、精霊や水場の位置が描かれた壁画があり、最も古いものは1千年程度前のものと推定される。アボリジニの聖地であり、古くからアボリジニのピチャンチャチャラ語(英語版)で「ウルル」と呼ばれるが、ウルルは固有名詞であり特に意味はない。ウルルは1980年代から正式名称として使われ始めた。表面の色、風食による巨大なくぼみや穴などはノッチとも呼ばれ、精霊が宿っているとされる。
1976年にアボリジニ土地権利(北部準州)法が制定された際にウルルは対象から除外されていたため、1970年代後半からピチャンチャチャラ評議会及びセントラルランド評議会は法の改正を要求するロビー活動を展開した。その結果、1983年11月にホーク政権は法の改正とウルルの所有権を伝統的所有者に返却することを宣言した。そして1985年10月26日、ウルルの所有権はオーストラリア政府から本来の所有者であるこの地域のアボリジニ(アナング、Anangu)に返却され、同時に2084年まで一帯の土地を環境エネルギー省にリースされることとなった。ウルル周辺にもアボリジニの聖地がいくつかあり、許可無く立ち入った場合は罰金が科せられる。
なんか巻末に自分の好きなアニメBGMの載せるのが楽しくなってきた^^
宇宙続き「星空」と言えば、過去見た「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」面白かった。そこでは本当の星空が見えない世界で主人公を含む契約者は、人間的な感情が希薄化・合理的に行動する存在なのだか…。そこで、主人公が壊れて見えなくなった望遠鏡を持っており、見えなくなった星空を覗くという象徴的なシーンがあったな。
【MAD/AMV】Darker than BLACK -黒の契約者- OP 2 Full【Kakusei Heroism ~The Hero without a Name~】
OPでも最後、天体観測してます